国立環境研究所 気候変動適応センター
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気候変動影響の総量はどうやって測ることができるのか?不確実性を含む気候変動影響に対してどのように適応策を講じていくべきか?
学生の特権として一つのことに没頭する時間を過ごしてください。そして、多くの論文を読み、先生や研究室の仲間ととことん議論することが大事です。しかし、研究とは自ら考えて解決していかなくてならない孤独な作業です。世の中で自分が初めて見出す知見や成果を追い求めてください。
国立環境研究所 社会システム領域
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持続可能な社会に向けて、様々なことの解決が必要ですが、脱炭素社会に関しては、今の技術でも十分実現可能と思われます。世界の人々がどうしたらそれを実行する気になるのか、ハードルを下げるにはどんな工夫が必要か。
大学で専攻した化学工学では「律速」という言葉を習います。複雑な現象も、それを制御するのに重要な過程(律速段階)を見つければ、効率的な対策が可能です。広く全体を俯瞰して、重要なポイントを見つられることが重要です。
国立環境研究所 資源循環領域
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持続可能な資源管理と持続可能な資源利用。1000年後の私たちの社会はどうなっているのでしょうか?資源や環境など私たちを取り巻く状況はどうなっているのか、技術や社会の仕組みはどうなっているのでしょうか?
専門性と共に柔軟な発想と広い分野の知識(雑学を含む)を身につけて、将来の社会と自分の在り方・関わり方を考えていく時間になればと思います。
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国立環境研究所 資源循環領域
※田崎先生は、平成30年度まで在籍されました。
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国立環境研究所 社会システム領域
※松橋先生は、平成27年度まで在籍されました。
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国立環境研究所 理事
※森口先生は、平成22年度まで本講座の客員教授で、23年度からは工学系研究科都市工学専攻の教授です。27年度まで本専攻の兼担教員でした。
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 サステイナブル社会デザインセンター
※亀山先生は、平成26年度まで在籍されました。