研究を進める

議論

ゼミでの研究活動は、環境問題を研究する専門機関である国立環境研究所からの3人の教員と共に議論しながら進めていくという形式で行っています。
 
 
 
 
 

研究室の特徴(在籍した学生より)

第一線で活躍されている研究者からの助言がもらえる
→ 異なる専門分野を有する複数の先生からの指摘は、自分の視野を広げるのに有用です。
研究計画は自分で設定できる
→ 週1回のゼミ以外は、自己責任の範囲で自由に研究をすすめることができます。
自分が関心のあるテーマについて研究できる
→ 研究テーマは先生方との議論で決めますが、学生の興味はとても尊重されます。自分の意志がはっきりしていれば、新たな研究テーマを設定することもできます。

国立環境研究所(国環研)との関わり

  • 修士2年の学生(修士1年でも可能)は研究生登録をして、国環研で研究することができます(修論の追い込み時期のみ、国環研に来るケースもあります)。
  • 指導教員の方以外の国環研の研究員にご指導頂く場合もあります。
  • 国環研にて、研究員の方たちとスポーツ交流ができます。(サッカー、野球、テニス、卓球…etc.)