カリキュラムの特色
環境の実態把握を目的としたフィールド・ワーク実習を実施しています
環境システム学専攻では、環境問題を技術で解決するためのエンジニアリングセンスを養成する「環境技術者養成プログラム」と、政府や地方自治体の行政官や企業の管理職の立場で環境施策立案や環境リスク管理のセンスを養う「環境管理者養成プログラム」の二つの教育プログラムを提供しています。
また、さらなる教育充実のため、環境の実態把握を目的としたフィールド・ワーク実習を実施しています。これにより、環境汚染の実態を実地に体験するなど、講義だけでは習得できない事柄を学ぶことができます。