![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
イベント一覧 |
自然環境学専攻 海洋技術環境学専攻 環境システム学専攻 人間環境学専攻 社会文化環境学専攻 国際協力学専攻 |
|
開催概要 |
講演内容(講演者+講演題目) |
|||
名称☆第7回環境学入門講座 日時2012年10月27日(土) 会場東京大学柏キャンパス 対象一般 参加費無料 |
![]() ロペズ ギヨーム 特任助教 人間環境学学専攻 |
健康管理のためのウェアラブルセンシング近年、脳・心血管病は日本人の死因の上位を占めているが、その最大の危険因子は、肥満症、高血圧、糖尿病等の生活習慣病である。これまでの受身型の医療では、運動不足、ストレス、不規則な食生活等の生活習慣の乱れが捉えられなくて、先取型の健康管理・予防医療へのシフトが求められている。ウェアラブルセンシング技術によって拘束感のないモニタリングを実現すると共に、複数の連続的なセンサ情報から体の状態、心の状態といった人間の高次情報を抽出することが可能である。本講演では幾つかの事例の紹介とデモを行う。 |
||
![]() 磯部雅彦教授 社会文化環境学専攻 |
2011年度東日本大震災を契機とする今後の津波防災2012年東日本大震災は未曽有の津波災害をもたらしましたが、今後は特に南海トラフの地震津波が懸念され、きわめて高い津波の予測値が出されて います。この講演では、津波の起こる仕組みをわかりやすく説明するとともに、昨年の津波の被害の実態を紹介し、さらに津波に対する今後の備えのあり方について考えます。 |
|||
|
||||||||
この他にも、柏キャンパス一般公開期間中は、各研究室においていろいろな研究展示やデモンストレーションを行っています。詳しくは、研究室紹介のページおよび当日の案内をご参照ください。 |
○展示 △体験 ☆講演 ★ビデオ
|
|||||||
自然環境を構成する地圏、水圏、大気圏、生物圏の様態や変動を、人間活動を含めた多角的な視点と様々なスケールで捉え、人類と自然のより良い関係を目指した教育・研究を行っています。
樹木用MRIによる内部診断と樹木を枯らす微生物 |
||||||||
| ||||||||
○研究紹介日時:常時場所:環境棟1階172概要:研究紹介:海洋技術に関する最新の研究成果をポスターと映像で紹介します。○実験展示:波の性質と海洋構造物場所:環境棟1階172概要:大型水槽を使って、いろいろな波のうまれ方や特徴、その中で発電用浮体式風車がどうなるか、などについて実験します。予定時刻:10月26日(金), 10:00-16:00
|
||||||||
|
||||||||
○環境システム学ポスターセッション日時:常時場所:環境棟4F談話室概要:環境システム学専攻の各研究室の紹介です。学生によるプロジェクト実習の成果も発表します。△かんシスQUIZ大会日時:10月27日(土) 13:00-14:00場所:環境棟4階講義室概要:身近な環境問題から新たな発見をして賞品をゲット!■『環境問題について語りませんか?』 -ある日突然あなたの家の裏に風車が・・・-日時:10月27日(土) 10:00-11:30場所:環境棟4階講義室概要:環境問題が発生したとき,みなさんがどのような形でどのような情報がほしいか,また,どの段階でどのような形で市民参加できるといいのかを話し合います.参加賞があります!○電気の使用量を測ってみよう日時:常時場所:環境棟4階406補足:使用言語は英語です.○超臨界水酸化 -水の中でモノが燃える!?-日時:10月26日(金), 14:00-16:30
|
||||||||
|
||||||||
△皿回しロボットを作ろう日時:常時場所:環境棟2階講義室2概要:回転する円板は向きを変えにくいという性質があり、コマやブーメランの不思議な動きの原因になっています。これは角運動量保存則と呼ばれます。本コーナーでは、皿回しロボットを自作し、回転運動の神秘を体験します。
電気自動車走行デモ時間:10時・12時・15時 |
||||||||
|
||||||||
○日常の科学展日時:常時場所:環境棟6F講義室◎環境建築としての環境棟ツアー日時:10月26日(金) 14:00
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
サステイナビリティと関連するトピックについて、学生による研究成果・実際の事例が発表・紹介され、それらについての討議を通じ、サステイナブルな社会とは何か、その実現に向けて今何が取り組まれているのか、そこでの課題は何かを考える交流の場を提供します。 ☆森林を活用した持続可能な生業の紹介 〜マダガスカル,カンボジア,フィリピン,日本の事例〜日時:常時場所:環境棟3Fラウンジ概要:途上国における森林の活用方法と日本における里山の活用方法を紹介します.森林がどのように私たちの暮らしを支えているのかを学びましょう!△ゲームを通してシステム思考を学ぼう!日時:10月27日(土) 14:30-15:00場所:環境棟3F講義室3補足:英語でのプレゼンテーションとなります. ※日本語対応可能☆学生による震災復興応援活動の紹介 〜おいしい三陸応援団〜日時:10月27日(土) 11:00-12:00場所:環境棟3F講義室3概要:岩手県の協力の下,2011年7月から活動している「おいしい三陸応援団」の活動内容を紹介します.後半部分では,現在岩手県沿岸部が抱えている様々な問題を挙げ,それらについて自由に議論したいと思います.補足:英語対応可能
|
||||||||
(最終更新日: 2012/10/26) |
LINK TO: | 新領域創成科学研究科 | 東京大学 | (c) 2012 Institute of Environmental Studies, Graduate School of Frontier Sciences, The University of Tokyo |
![]() |